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地中海の小さな島国マルタ共和国は大きな魅力がいっぱい☆彡 <その①>

最近赤丸急上昇!テレビでもよく見かけるようになった地中海の島国「マルタ」。皆さんはどんなイメージがありますか?

10年以上前に長期滞在をした筆者がそのときのことを思い出しつつその魅力について迫ってみようかと思います。

最新情報ではないですが、撮りためた数々の写真と合わせてご紹介させて頂きます!

 

 

マルタとは?

マルタ共和国(マルタきょうわこく)、通称マルタは、南ヨーロッパ共和制国家イギリス連邦および欧州連合(EU)の加盟国でもあり、公用語マルタ語英語、通貨はユーロ、首都はバレッタである。地中海に位置する島国で、いわゆるミニ国家のひとつ。

(ウィキペディアより)

 

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マルタってどこ?

簡単に言うとイタリアのすぐ南で、イタリアのシチリア島の南端から90km強の場所に位置しています。

また、アフリカの最も近いチュニジアには飛行機で55分でアクセスでき、ヨーロッパとアフリカの間にあるという表現でもいいかも知れませんね。

気候的にもアフリカからの「シロッコ」と呼ばれる季節風にもろ影響を受ける場所ですので、その表現でも間違いないかと思います。

 

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マルタの通貨についての四方山話

尚、筆者が滞在していた頃は通貨はマルタ・リラでした。でも現地の人は誰も「リラ」とはいいません。店なども含めみんな「ポンド」(発音的にはパウンド)と言うんですよね。これは元々イギリスの植民地であったことから影響されているのかも知れませんね。

ただ、当時1マルタ・リラ=330円程度でしたが、隣国イタリアがリラという通貨単位を使っていた頃は1リラ=0.06円程度でした。一方イギリスポンドは1ポンド=180円程度であったことを考えると、貨幣価値についても「ポンド」というほうが実感的だったかも知れませんね。

ただそんな話もユーロが基本通貨になった今ではただの昔話ですね(^^;。

 

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マルタの言語

公用語のマルタ語は語源にアラビア語が含まれるせいかはっきり言って何を言っているのかサッパリわかりませんが、国民はみんな英語を話せます。因みに学校での教科書は全て英語らしいです。そのせいもあって、若い人のほうが綺麗な英語を話しがちですね。

イタリアに近いせいかイタリア語を話すのではと誤解されていらっしゃるかも知れませんが、言葉は全く違います。

産業の乏しいこの国では観光業と共に英語の留学に力を入れており、イタリアからも英語の勉強のために留学してくる人も結構いたりします。

 

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マルタの交通

マルタの公共交通機関はバスのみとなります。マルタ島ではバスは島中縦横無尽に走っており、基本的に利用方法も同じですので、一回使ってみればすぐに乗りこなすことが出来るかと思います。

ただバス停については、名前はあるもののどこにも書いていなければアナウンスも無く、また時刻表もあってないようなもの…日本のそれとは若干感じは異なります。なので、バレッタから他の場所に行かれるときは降りる場所の景色を見ながら降車ボタンを押さなければなりません(^^;。あとは乗るときに運転手にどこどこに行きたいと伝えて、そこに着いた時に知らせてもらうという方法もありますね。マルタのバスドライバーはぶっきらぼうの人も多く、「どこどこに行きたいんだけど」みたいなことを伝えると、そのバスがそこに行く場合は「乗れ」的なジェスチャーを、行かない場合は「これじゃない」的なあしらったジェスチャーをしてきますが、後者の場合はどのバスに乗ればいい…なんてことは大概教えてくれません(笑)。多分バスの運ちゃんもどのバスがどこに行くのかほとんど把握していないんですよねぇ…(^^;。

因みに前者であっても「乗れ」というだけでちゃんとそこに着いたときに教えてくれるか不安になるのですが、経験上大概のケースで教えてくれます。ただその場所に着いたときに前置きなく「○○○」と地名の単語だけ発する、また時々何を言っているのか聞き取れず、果たしてその言葉が自分に対して言っていることかどうかすらわからないときがありますので、出来れば運転手の近くに座っておいたほうが無難ですね。

もし間違えたバスに乗ってしまい、自分がどこにいるかわからなくなった場合は一旦バレッタの戻りましょう。バスは原則バレッタのバスターミナルを中心に放射線状に路線がありますので、基本的に逆方向のバスに乗ればバレッタまで戻ることが可能です。

 

ちょっとここで昔話。

現在マルタで走っているバスは日本でも走っているような新しい車ばかりになってしまいました。これは数年前に公共交通公社(?)のような組織が立ち上がったのか、そのタイミングからバスが刷新されていったようで、マルタの風物詩でもあったレトロなバスが姿と消してしまいました。

その組織が出来るまでのマルタのバスは、バスのドライバーがそれぞれバスを所有し運行していると聞いたことがあります。聞いた話なので本当かどうかはわかりませんし、あんなもの個人所有できる人なんてそんなにいるわけもないかと思うので信憑性は高くはないかと思いますが、一方でバスの内装が一台一台違ったり(しかもクセのあるデザインもあり…)、何十年前から乗っとんねん!と言わんばかりのレトロなバスが多かったり、片田舎の家の軒先にバスのための車庫があったり…個人所有を窺わせるようなこともあったりしたのも事実です。

その頃のバス料金は島内のほとんどが0.20マルタリラ…日本円にして60円ちょっとで乗れていましたが、今は1.5~2ユーロ(200~260円程度/但し2時間乗り放題)とわずか10年で一気に高くなってしまいました。というかその前が安すぎたのでしょうね(^^;。

 

懐かしついでに、少しですがそのバスの画像をご覧ください。

 

因みに昔のバスには降車ボタンがありません。

その代わりに社内に紐が這わせてあります。(2枚上の写真は左側の窓の上側、1枚上のつり革の両側(外側)に見える紐)

降車したい場合はそのバス停の手前でその紐を引っ張るんです。そうすると運転手の上側にある鈴(ゴング?)がチーンとなるんですねぇ。それが「次下りますよ」のサイン(笑)。

音だけなので、あまり早めに「チーン」と鳴らしちゃうとたまに運ちゃんはそのことを忘れてバス停を勝手に通過しちゃったり(^^;。そのときはお客さんも「おい!過ぎたぞ!」と言わんばかりに「チンチンチン」と引っ張りまくったり(笑)。その丁々発止もマルタらしい。。。

 

写真ではわかりにくいですが、昔のバスにはドアがありません。ドアが無くても不自由しない気候だというのもマルタらしいのか、はたまたドア自体に必要性を感じていないのか、ドアがある新しいバスでも閉めずに走っていることがほとんどでしたね(^^;。

 

1枚目の左側に写っているバスは当時の最新鋭の中国製のバスです。

運転手の横に座席があった古いバスに乗っていたある日の話、まさにその席に座って前を見ていると、この中国製のバスが故障して止まっていました。

それを見て運ちゃんが突然私に向かって「お前さんの国の車が壊れて止まってるで!ムフフ…。」と話しかけてきました。

それに対して「わしゃ中国人やない!日本人じゃ!」と返すと「お、そっか・・・スマンスマン。」「あのバス、よう壊れるからやっぱ古いバスのほうがええんや。」なんてやり取りをしたことがありました。(尚、これらのやり取りは全て英語です…念のため(笑)。)

マルタの運ちゃんは前述の通りぶっきらぼうなので、まさか話しかけてくるとは思わなかったので少しビックリしたのですが、言ってきたことがイヤミだったというのが、妙に笑えてきた記憶があります。どうでもいい話でした(笑)。

 

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とりあえず今回はここまで!全然魅力をお伝え出来ていない(^^;。

また次回にでも魅力らしいことをお伝えできればと思っております。お楽しみに!

 


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