ドバイ（アラブ首長国連邦）とは、

アラブ首長国連邦（通称は英語名”United Arab Emirates”の頭文字から”UAE”或いは日本名の略で”ア首連”)は1971年12月2日にイギリスの保護領から6首長国（アブダビ・ドバイ・シャルジャ・アジマン・ウムアルグワイン・フジャイラ）が連邦制により独立、翌1972年2月さらに1首長国(ラスアルハイマ）が加わり現在の７首長国の連邦体制が確立され現在にいたっています。出典旅の準備と基本情報 – dxb123.com

今回その中東にある国　ＵＡＥ（アラブ首長国連邦）の７首長国の１つであるドバイの魅力をご紹介させていただきます。

ドバイ：ビーチ

最後に、ドバイ旅行のお得な行き方、方法をご紹介させていただきます。

この方法は、ドバイに行かれる旅行者のほとんどが利用してかも？

しれませんのでお見逃しなく！

ドバイ旅行とは？おすすめは？

ドバイへはエミレーツ航空直行便で決まり！

エミレーツ航空とは、ＵＡＥ（アラブ首長国連邦）のドバイを拠点として世界７８カ国１４０都市以上に直行便を運航しており、世界6大陸に就航している数少ない航空会社で す。

日本には、ドバイから成田空港、羽田空港、関西国際空港の３都市に、毎日３本運航しています。

※トラペティアより

エミレーツ航空

初めにエミレーツ航空の、成田空港、羽田空港、関西国際空港、日本の３都市からドバイまでのフライトスケジュールをご紹介します。

成田空港からドバイへ

• 成田空港⇒ドバイ空港

• ドバイ空港⇒成田空港

羽田空港からドバイへ

• 羽田空港⇒ドバイ空港

• ドバイ空港⇒羽田空港

関西国際空港・名古屋からドバイへ

• 関西国際空港⇒ドバイ空港

• ドバイ空港⇒関西国際空港

※フライトスケジュールは変わり場合がございますので詳しくは

エミレーツ航空のホームページを必ずご確認ください。

エミレーツ航空ホームページ　←　最新の運航状況はこちら

ご覧の通りドバイへのフライトはすべて深夜出発ですので、仕事終わりでも十分間に合います。

また、仕事終わりで出発する場合どうしても気になるのがお風呂・シャワーですよね。

そこで各空港のシャワー事情（ＵＲＬ）をご案内させていただきます。

仕事終わりに空港へ行き、シャワーを浴びてさっぱりしてから旅行へ出発しましょう。

各空港のシャワールームの詳細は

◆成田空港　シャワールーム　←　施設の詳細はこちら

◆羽田空港　シャワールーム　←　施設の詳細はこちら

◆関西国際空港　シャワールーム　←　施設の詳細はこちら

あと、エミレーツ航空のチェックインカウンターは早く閉りますので出発当日は余裕をもって行動しましょう。

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ドバイのおすすめホテルは？

ドバイには非常に多くのホテルはあり、今も続々と新しいホテルが建設されています。

その中で、幾つかおすすめのホテルをピックアップしてここでご紹介します。

皆様もドバイのホテル探しのご参考にしてください。

ブルジュ アル アラブ ジュメイラ（Burj Al Arab Jumeirah）ホテル＜星★７つ＞

ドバイ：ブルジュ アル アラブ ジュメイラ（外観）

ホテルへつながる橋には検問があり、宿泊予約者やレストランの予約をしていなと入れません。さらに、フロアごとに２４時間常駐のバトラーが待機しておるいつでもケアしてくれます。

ドバイ：ブルジュ アル アラブ ジュメイラ（お部屋）

地上２００ｍにあるレストラン「アル・ムンタハ」とスカイビュー・バーでは、日中はシービュ－、夜は摩天楼の夜景が楽しめます。

ホテルの外見はダウ船の帆をイメージしたデザインで、その客室は全室メゾネット・スイートで最も小さな部屋でも１階にリビングと書斎、２階にベッドルームとバスルームがあります。

ドバイ：ブルジュ アル アラブ ジュメイラ（バスルーム）

ドバイの象徴で世界中からＶＩＰが訪れる世界に名高い７つ星ホテルです。

★宿泊代の目安（２名様１室利用の１名様あたり）　150,000円～200,000円　朝食付き　

アトランティス ザ パーム ドバイ（Atlantis The Palm, Dubai）ホテル＜星★５つ＞

ドバイ：アトランティス ザ パーム ドバイ（外観）

その佇まいは巨大なお城のようで、敷地内には巨大なウォーターパークや水族館、多くのレストランもあり充実したホテルライフが楽しめるファミリー向けの大型リゾートホテルです。

ドバイ：アトランティス ザ パーム ドバイ（お部屋）

ドバイにある宇宙から見える巨大な人口島「パーム・ジュメイラ」そのヤシの木を模った世界最大級の人口島の先端に位置する巨大５つ星リゾートホテルです。

★宿泊代の目安（２名様１室利用の１名様あたり）　30,000円～45,000円　朝食付き　

ザ ウェスティン ドバイ ミナ セヤヒ ビーチ リゾート ＆ マリーナ（The Westin Dubai Mina Seyahi Beach Resort & Marina）ホテル＜星★５つ＞

ドバイ：ザ ウェスティン ドバイ ミナ セヤヒ ビーチ リゾート ＆ マリーナ（外観）

敷地内には、リゾートプール、1200ｍのプライベート・ビーチ、多くのレストランを併設し、客室からはアラビア湾やパーム・ジュメイラ（人口島）を見渡すことができます。ホテルの場所は、ドバイメトロの「ドバイ・マリーナ駅」か「ナキール駅」から車で約１０分、ドバイ・モールからも車で約２０分の位置にあります。

ドバイ：ザ ウェスティン ドバイ ミナ セヤヒ ビーチ リゾート ＆ マリーナ（お部屋）

ドバイの空港からなら、ドバイメトロとタクシーを利用して約1時間くらいです。

客室には無料のWi-Fi、大理石のバスルームを完備しています。

ジュメイラ・ビーチにある５つ星のリゾートホテルです。

★宿泊代の目安（２名様１室利用の１名様あたり）　30,000円～45,000円　朝食付き　

コンラッド ドバイ（Conrad Dubai）ホテル＜星★５つ＞

ドバイ：コンラッド ドバイ（外観）

客室は洗練されたモダンな装飾があしらわれ、独立したリビングルーム、バスタブ、薄型テレビ、バスタブが備わっています。ドバイ空港からはタクシーで約２０分、ドバイメトロでも約４０分ほどです。

ドバイ：コンラッド ドバイ（お部屋）

また、ドバイ・モールへはドバイメトロで３駅という立地条件抜群です。

ホテルからドバイメトロの「ワールドトレードセンター駅」へは徒歩３分と大変便利です。

ドバイの金融とショッピング地区の中心地に位置しておりどこに行くにも便利です。

★宿泊代の目安（２名様１室利用の１名様あたり）　15,000円～20,000円　朝食付き　

ソフィテル ドバイ ダウンタウン（Sofitel Dubai Downtown）ホテル＜星★５つ＞

ドバイ：ソフィテル ドバイ ダウンタウン（外観）

お部屋には大画面薄型テレビ、広々としたバスルームが備わり、ドバイの海岸線またはドバイ・ダウンタウンの景色を望めます。ドバイの空港からは、タクシーで約３０分、ドバイメトロでも４５分くらいです。

ドバイ：ソフィテル ドバイ ダウンタウン（お部屋）

このホテルはドバイでの買物や食事を考えても最もよいロケーションです。

ドバイのダウンタウンに位置、ブルジュ・ハリファの向いのあり、ドバイ・モールへ直接アクセス可能なホテルです。

★宿泊代の目安（２名様１室利用の１名様あたり）　20,000円～25,000円　朝食付き　

バブ・アル・シャムス・デザート・リゾート＆スパ（Bab Al Shams Desert Resort & Spa）＜星★５つ＞

バブ・アル・シャムス・デザート・リゾート＆スパ（外観）

ドバイの砂漠にある豪華な５つ星のリゾートホテルで、砂漠を一望できるプールもあります。このホテルは、ドバイの空港や、市内中心部よりタクシーで約１時間の場所に位置しています。

アラブの伝統的な砦をイメージして作られており、その敷地内には噴水や庭園、石造りの小道があるアラビアン風の美しいデザインです。

ホテルに興味のある方はこちらをご覧ください。

ジュメイラ バブ アル シャムス デザート リゾート & スパ（砂漠のホテル）に行ってきました！

★宿泊代の目安（２名様１室利用の１名様あたり）　30,000円～40,000円　朝食付き

もちろん、この他にも無数にホテルがありますのでご自身の滞在にあったホテルを探してください。

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ドバイで外せない観光、オプショナルツアーとは？

デザートサファリ

ドバイ　デザートサファリ１

デザートサファリは、ドバイ市内のホテルにジープで迎えにきてもらい約１時間郊外にある砂漠まで移動してます。

ここでジープのタイヤの空気をパンク対策と砂の上を走りやすくするために抜きます。

ジープでの砂漠走行はジェットコースターのようでとても楽しく、スリル満点です。

ドバイ　デザートサファリ２

砂漠走行のあと、砂漠の真ん中での休憩タイムがありこの時間がちょうど夕方（日の入り）にあたります。

砂漠から太陽が沈んでいく姿を写真に収める絶好のタイミングです。

ドバイ　デザートサファリ3

砂漠での休憩タイムが終われば、夕飯会場に移動します。

夕飯会場はビュッフェスタイルで好きな食べ物をお皿に好きなだけよそって自分のテーブルへ移動し夕飯スタートです。

夕飯会場の真ん中では、妖艶なベリーダンスのショーが繰り広げており踊り子に指名されると一緒にベリーダンスを踊る体験ができます。

ドバイ　デザートサファリ４

会場には他にも水タバコ（シャーシャ）の体験コーナーや、ヘナ・タトゥー体験、キャメルライド（らくだの背に乗って敷地内を一周する）体験コーナーなどもあり楽しめます。

バージ・カリファ（アット・ザ・トップ）の展望台

ドバイ　バージ・カリファ１

バージ・カリファは、地上から尖端までの高さは８２８メールもあり、地球上で最も高層の人工建造物としてギネスブックにも登録されている世界一背の高いビルです。

そのバージ・カリファにある展望台（アット・ザ・トップ）は、地上４５２メールにあります。

ドバイ　バージ・カリファ３

バージ・カリファの展望台（アット・ザ・トップ）に登るにはチケットが必要なのですが、必ず前もって、できれば前日までには、購入することを強くおおすめします。

といいますのは、展望台のチケットは事前購入と当日購入があるのですが値段が全く違うのです。

事前購入の場合は１２５～１５０Dh（ディラハム）（約３，８００～４，５００円くらい）ですが、当日購入の場合はなんと４００Dh（ディラハム）（約１２，０００円）もするのです。この差額は２７５Dh（約７，５００～８，２００円）もありますので、絶対事前購入しかありません。

ちなみの、登る時間帯も３０分間隔で区切られており１５時から１９時までの入場は値段が上がります。

※バージ・カリファの入場券の料金・購入条件などは、変わる場合がございますので必ずホームページにてご確認ください。

バージ・カリファ予約　←こちらをクリック

英語サイトなので、不安な方はオプショナルツアーで旅行会社に申し込みことをおすすめします。

展望台に上る日にちと、上る時間を決めてチケット予約となります。

展望台の入り口は、ドバイモール内地下１階、Lv.LGにあります。

この入り口を見つけるのが難しく、迷うこともありますので事前に入り口を確認することをおすすめします。

ドバイモールのホームぺージ　←　モール情報の詳細

入り口では、コンピューターに予約番号を入力してチケットを発行してから入場します。

入場の際、チケット購入したクレジットカードとパスポートの掲示が必要ですのでお忘れなく！

エントランスから歩いて、展望台に登るエレベーターに向かいます。

その途中には、バージ・カリファの建物（ミニチュア）の概要、ドバイの歴史などを紹介するコーナーがあり、あの有名な映画「ミッションインポッシブル」でトム・クルーズが実際使った椅子などの展示もあります。

ドバイ　バージ・カリファ２

いよいよ、高速エレベーター（なんと秒速10ｍ）に乗り込みます。

世界でも最速に近い早さの高速エレベーターで、いっきに地上４５３メートルの展望台まで上がります。

展望台から眺めると、眼下に広がる周辺の建物はまるでミニチュアのようです。

ドバイ　バージ・カリファ４

バージ・カリファの展望台（アット・ザ・トップ）へ上るおすすめの時間帯は日が沈む夕方です。

非常に込み合う為事前予約必須ですが、もし夕方の時間帯の予約が取れなくても大丈夫です。

といいますのはバージ・カリファの展望台（アット・ザ・トップ）は１度上に上ると何時下りてもいいのです。

ですので、夕方前の時間帯に上り夕方まで上で待って夕日と夜景を鑑賞して大丈夫なのです。

また、ドバイモールの前にある噴水、通称ドバイ・ファウンテンで繰り広げられるど迫力の噴水ショーも必見です。（無料）

ドバイ　ファウンテン

この噴水ショーはラスベガスのベラッジオにある噴水と同じデザイナーが手掛けたもので、

所要時間約５分の一大スペクタクルショーとなっています。

このショーは、１８～２３時の３０分ごと（木～土曜日は２３時３０分）に開催です。

ドバイ旅行の日数のおすすめ、現地滞在費、交通手段、ベストシーズンは？

ドバイだけ行く場合の旅行期間の目安は５～６日間、ヨーロッパなどの１都市とプラスドバイへ行かれる場合の旅行期間の目安は８～９日間がおすすめです。

ドバイ旅行の予算（滞在費）ですが、食事などはドバイモールにあるフードコートやファーストフード店、スーパーなどを利用すれば節約ができます。

また、ドバイではタクシー、ドバイメトロなど交通手段もありますので移動も不自由しませんし、料金も高くないので使い勝手が良く便利です。

ドバイのタクシー事情は？

ドバイのタクシー料金や乗り方などは日本と変わりません。

どのタクシーも料金はほぼメーター式を利用しており、初乗りの料金は６時から２２時の間が３ディラハム（日本円で約90円）、２２時から朝６時までは６ディラハム（日本円で約180円）となっています。距離レートの場合もございますのでタクシー乗車時にドライバーに確認してください。

なお、空港から市内へのタクシーは少し料金システムが変わります。

初乗りの料金は中型車で２０ディラハム（日本円で約600円）、大型車で２５ディラハム（日本円で約750円）となります。

ドバイの空港からダウンタンンへタクシーを乗った場合の時間は３０分程度で料金は約９０ディラハム（日本円で約2,700円）ですので日本よりも安いくらいです。

ドバイのタクシー料金に関しては変更することもありますので、必ず各タクシー会社のホームページにて確認ください。

タクシー運転手のほとんどは他国からの出稼ぎ労働者です。

その為、違反した場合はビザの取消や強制送還となりますのでどのドライバーも違法行為などをおこす確立は非常に少なく安心して利用できます。

また、女性専用のレディースタクシー（通称：ピンクタクシー）もありますので、女性は利用してもいいかと思います。

女性専用のレディースタクシーは空港以外から利用する場合は、必ず予約が必要となりますのでご注意ください。なお、１人でも女性がいれば男性も同乗可能です。

ドバイメトロとは？

ドバイ：メトロの駅（外観）

ドバイメトロは日本の企業が作ったドバイ最初の世界で一番長い無人鉄道です。

ドバイメトロの乗り方

ドバイメトロの料金は駅ごとではなく一定の距離ごとに決まる「ゾーン制」となっています。また、日本のグリーン車両のような設定の車両があり追加代金で利用できるゴールドクラスへの座席グレードアップも可能です。

チケットの購入方法は自動販売機か発券窓口となり、チャージ制のＩＣチケットを購入します。自動改札機にこのＯＣＩＣチケットをかざすとゲートが開きます。

ドバイメトロの料金とチケットの種類

ドバイメトロの料金は７つのゾーンをいくつ移動するかと、車両のクラスによって決まり乗車券には「ＮＯＬ」チケットとカードがあります。

「ＮＯＬカード」は繰りかえり利用可能なプリペイド式ですが、観光で利用する場合は通常購入から９０日間有効の「ＮＯＬチケット（通称：レッドチケット）」を利用します。

この「ＮＯＬチケット（通称：レッドチケット）」は２ディラハム（日本円で約60円）で乗車料金とは別に購入して、乗車代はその都度チャージして利用するシステムで１０回まで再利用可能です。または、１日乗り放題のワンディ・チケット・２２ディラハム（日本円で約660円）もありますので列車を何度も乗る場合はこちらがお得です。

乗車代は変わりこともございますので必ずホームページなどで確認ください。運航間隔は１０分程度で、曜日ごとに運行時間がかわります。金曜日はイスラム教の休日で、さらにラマダン中は運航スケジュールが変わりますのでその都度確認が必要です。

木曜日以外は、朝５：５０から２５：００、木曜日は５：３０～２５：００、毎週金曜日は１３：００までの運休となります。

ドバイメトロの路線は？

路線は主要ホテルやショッピングモール、観光地を通るレッドラインと、ドバイ空港からオールドドバイ近辺を通るグリーンラインとがあります。

乗り換えも可能ですので、目的地によって使い分けができます。

ドバイメトロの注意点

ドバイは公共マナーに厳しく、違反をおこすとその内容を応じてＡ～Ｆのカテゴリィにわけられ罰金額が決まります。

ドバイメトロでも、車内で飲食をしたり、ガムや飴をなめる行為なども違反行為となりカテゴリィＡの罰金１００ディルハムが課せられますので注意してください。

また、女性・子供専用車両などもありますので、こちらも注意しましょう。

ドバイ旅行のベストシーズンは？

ドバイ（ＵＡＥ）は中東にある国ですので夏は非常に暑いく、クリーク（湾）に面しているため湿度も高いです。

そんなドバイ（ＵＡＥ）へ旅行する場合のベストシーズンは、11月～2月頃です。

夏は気温４０～５０度を越えるドバイですが、その反対に冬は平均気温２０度くらいで非常に過ごしやすい気候で、夜などは肌寒いくらいです。

この時期にドバイに旅行すれば外歩きも快適ですのでご参考ください。

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ドバイの治安や外出時の服装は？

ドバイ　街並み１

ドバイの治安ははっきり言って日本より良いです。

といいますのは、ご存知の方もいると思いますがドバイ（UAE）の地元（アラブ）方は人口の約１割でお金持ちです。

そのほとんどが国家公務員で年収は1000万円を越えるとも言われ、税金や教育費などが無料というなんとも羨ましい環境です。

こんな方々は犯罪なんか起こしません。

そして、その他９割の人口は外国からの出稼ぎ労働者や、各国の滞在スタッフなどとなります。

この労働者たちも犯罪を犯してしまっては、ドバイ（UAE）に住むことができなくなります。

出稼ぎでドバイに来ているのに犯罪を犯しては住めなくなっては元も子ありませんので結果犯罪が少なくなります。

女性の夜の一人歩きはおすすめ出来ませんが、大通りであればおそらく怖さを感じることはないでしょう。

ドバイ　街並み２

また、気になるのが女性の服装です。ドバイ（UAE ）はイスラム教の国です。

ドバイの地元の女性は、頭から布を巻いており、目や顔しか出ておりません。

そのため、観光客が露出の多い服装で街中を歩くのはどうかと思ってしまいます。

しかし、あまり気にしなくていいです。

観光客の皆様は思い思いの服装で、観光やショッピングを楽しんでいます。

ただ、モスクに入る際は布を借りて巻き肌を隠しますので、注意してください。

ドバイ　モスク

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ドバイの物価やアルコール（お酒）購入方法、滞在費の目安は？

ドバイ、UAE 、はイスラム教の国です。

イスラム教ではお酒は一切飲みません。

その分甘いものが好まれます。

ドバイは、イスラム教の規律に関しては他の国比べると比較的温和な国・地域です。

そのため、外国人や観光客がレストランなどで値段は高めですがお酒を飲むことができます。

ただ、スーパーや街の雑貨店ではお酒の販売はしてませんので、「買い込んでホテルのお部屋でお酒を呑む」なんてことができないです。

そんな方のために、ドバイ到着空港にてお酒を購入することをおすすめします。

公に購入できるのはドバイ空港の免税店くらいかと思います。

ドバイに住んでいる人はまた別の方法があるようですが。

またドバイでの滞在費（物価）ですが、それほどかかりません。

ドバイはお金持ちの国というイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。

確かに、ドバイの現地の方はお金持ちだらけです。

でも、ドバイに住んでいる９割は外国人で、仕事で出稼ぎに来ている人がほとんどです。

そのため、一般的な日常品は高くはありません。水などは、５００ミリリットルて１ディラハム、日本円で約３０円くらいで購入できます。

ご飯もドバイモールにあるフードコートなどを利用すれば日本とさほど変わらない価格で食べれます。

もちろん、高級なレストランもありますので上手く組み合わせするのがベストです。

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ドバイ（ＵＡＥ）の基本情報

通貨はディルハム（Dh/AED）：１ディルハムは約２５～３０円ほど、両替は日本でも出来るが、レートが良いのは現地到着時空港です。

クレジットカードも利用度も高いですので、上手く併用しましょう。

言語はアラビア語ですが、どこでも英語が通じます。

日本との時差はマイナス５時間（サマータイム制度なし）

ドバイの週末は木・金曜日です。

変圧器とアダプターが必要で、アダプタータイプはＢＦ（３本ピン）

ラマダン（断食月）期間には注意すること

イスラム教徒には約１ヶ月間、日中の飲食を断つ時期があります。この時期はホテル内のレストランなど一部を除いた飲食店は日中の営業を控え、観光客も人前での飲食は禁じられます。ただし、日没後から飲食解禁となります。

ドバイ入国には査証（ビザ）は必要か？

日本国籍の方のドバイ（ＵＡＥ）入国には査証（ビザ）は不要で、滞在可能日数は３０日、パスポートの残存有効期限は入国時６ヶ月以上が必要です。

日本国籍以外の方のドバイ（ＵＡＥ）入国に関しては必ずご自身で確認ください。

ここでドバイ（ＵＡＥ）乗り継ぎに関しての注意事項があります。

エミレーツ航空を利用してドバイ乗り継ぎでヨーロッパなどへ行かれる方が多いのですが、

見落としがちなのがこのドバイ入国条件にあるパスポートの残存有効期限６ヶ月です。

例えば、ヨーロッパのシェンゲン協定国へ旅行される際の入国条件はパスポートの残存有効期限３ヶ月以上となります。

この場合ドバイ空港を乗り継ぎだけで（入国なし）利用する場合はパスポートの残存有効期限３ヶ月で問題ございません。

ただ、機材故障や天候不良など何かの事情でドバイで同日乗り継ぎが出来なくなった場合パスポートの残存有効期限が６ヶ月以上ないとドバイ（ＵＡＥ）に入国が出来ず、ドバイ空港のトランジット（乗り継ぎ）エリアでひたすら待つこととなります。

その為、エミレーツ航空のドバイ経由で旅行されるお客様へは出来る限りパスポートの残存有効期限６ヶ月以上であることをおすすめしています。

ドバイ乗り継ぎの際は必ず事前にパスポートをチェックしてください。

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ドバイ空港の意外と知らないトランジット（乗継）事情

ドバイ（ＵＡＥ）はエミレーツ航空のハブ空港で、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、北米、南米へと数多くのフライトが日々運航しています。

ドバイで入国する人は一握りで、利用者のほとんどが乗継（トランジット）で利用するエミレーツ航空の巨大なハブ空港（ドバイ空港）となっています。

ドバイ乗継に関してはこちらをご覧下さい。

ドバイ国際空港での乗り継ぎガイド！（Trapediaより）

ドバイ空港

ドバイにはワンランク上のエミレーツ航空ビジネスクラスで！

優雅にワンランク上のエミレーツ航空ビジネスクラスでドバイへ空の旅を楽しむのはいかがでしょうか？

長時間のフライトだからこそ、ビジネスクラスでゆったりと優雅に過ごしましょう！

エミレーツ航空ビジネスクラスの搭乗記はこちらをご覧ください。

エミレーツ航空のビジネスクラス搭乗記！（Trapediaより）

エミレーツ航空、ビジネスクラス

ドバイへご旅行される際は、必ずヨーロッパの都市組み合わせることをおすすめします。

もちろんドバイ（ＵＡＥ）だけを旅行するのも十分楽しいのですが、実はエミレーツ航空はドバイに行くよりもヨーロッパの各都市に行った方が飛行機代が安いんです！

なので、ヨーロッパ１都市への旅行を企画して行きか帰りにドバイに立ち寄って観光するのがお得なんです。

弊社ではこの「ヨーロッパ１都市」＋「ドバイ」のツアーを多く取り扱っております。

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ドバイ行きのツアーに上記ホテルランクアップやオプショナルツアーなどを組み込んだアレンジプランもご相談させて頂きます。

UAE(アラブ首長国連邦)・ドバイの情報ページ

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