<2019年・10月よりスタート>ニュージーランド入国に必要なNZeTAとは?取得方法のご案内
2019年9月11日1:00 PM カテゴリー:エリア,オセアニア,ニュージーランド
2019年10月1日以降、旅行客または乗継旅客がニュージーランドに入国する際、NZeTA(電子渡航認証)を事前に取得する必要があります。
NZeTAとは?
NZeTA(電子渡航認証)とは、正式名称「New Zealand Electronic Travel Authority (NZeTA)」いい、日本語ですと「電子渡航認証」となります。
ニュージーランド政府が、2019年10月1日より施行する新しい国境警備対策です。
今まで日本人は観光ビザ事前取得免除国でしたので事前手続きの必要なくニュージーランドに入国できましたが、2019年10月1日以降はNZeTA(電子渡航認証)の取得が必要となります。
※今後変わることもございますので予めご了解ください。
【NZeTAの取得方法】
NZeTA(電子渡航認証)の申請方法は2通りあります。
1つはインターネット上からの申請方法、もう一つは公式スマートフォンアプリからの申請方法となります、今回は1方のインターネットからのでNZeTA(電子渡航認証)取得方法をご案内させていただきます。
ちなみに「スマホアプリ」からの申請であればインターネットより$3安く申請できます。
「ニュージーランドNZeTA申請PCウェブサイト」に入る。(こちらをクリックください。)
下記画面の①⇒②の順にクリックしてください。
次に下記画面となります少し下にスクロール!
下記入力画面に必要事項を入力ください。
全て入力したら下記をクリックしてください。
次の画面で入力事項の確認を行い、間違いがなければ下記をクリックしてください。
次の画面で2箇所にチェックを入れて、下記をクリックしてください。
最後に金額を確認して下記をクリックして支払いに進んでください。(クレジット決済)
注意点としてはNZeTA(電子渡航認証)発行にかかる時間を考慮して出発の72時間以上前までには必ず手続きを済ませておいてください。
ちなみに、NZeTAの有効期限は2年間ですので、一度取得してしまえば2年間ビザなし何度でもニュージーランドに入国できます。
なお、NZeTA(電子渡航認証)は永住権や市民権保持者、またオーストラリアの永住者、ニュージーランドビザ保持者(学生ビザやワーキングホリデービザ)は、取得を免除されます。
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