地中海の小さな島国マルタ共和国は大きな魅力がいっぱい☆彡 <その⑦>
2019年3月29日6:22 PM カテゴリー:エリア,マルタ,ヨーロッパ
地中海の島国「マルタ」について、引き続きその魅力を撮りためた数々の写真と合わせてご紹介させて頂きます!
今回は第7弾、今回はマルタの日常を映し出す観光地ではない風景をご案内致します♪
マルタの観光について
マルサシュロック
マルタ島の面積は316km2で東京23区(622.99km2)や淡路島(592km²)の半分程度です。
そんな小さな国ですが、街によっていろいろな顔を覗かせてくれます。
そんな街々の様子をご覧ください。
モスタ(Mosta)
ヴァレッタやスリーマ・セントジュリアンからイムディーナに行く途中にある街「モスタ」。
ここにある被昇天聖母教区教会(Parish Church of the Assumption)、通称「モスタドーム」はヨーロッパで3番目に大きい直径40m弱のドーム屋根を持つランドマーク的存在となっています。
マルタを一望できるイムディーナからの景色の中でもひときわ目立つ存在です。
この教会に入ると、やはり中は広く、円形の体育館のような感じです。
そして、ここで目線を上に上げると…
飲み込まれそうな壮大なドーム屋根の様子がよくわかります。
暑い日はここに入らせて頂きしばし休憩…なんてことを何度かした記憶があります。
教会は石造りで強い日差しも入ってきませんので、ひんやりした感じが夏にはちょうどいいのですが、そんなときにボーっと上を見上げると…段々目が回ってくるのです(笑)。
上の写真を見続けても、多分そんな感覚がわかるのではないでしょうか?
尚、この教会に入るのに入場料などは掛かりませんが、必ず寄付は入れましょうね。
イムジャール(Mgarr)
マルタ島の西側にあるイムジャールの街はタハージュラ神殿(遺跡/Ta’Hagrat Temple)と海水浴で賑わうゴールデンベイの近くにあります。
街の中心にある被昇天聖母教区教会(モスタと同じ名前)が綺麗です。
でも…この街は特に何があると言うわけではありません(^^;。
こんなガソリンスタンド(?)がありました。
パウラ(Paora)
ヴァレッタからマルサシュロック方面やタルシーン神殿(遺跡/Tarxien Temples)に向かうときに通る街が「パウラ」です。
上の写真はクライスト・サ・キング教区教会(Parish Church of Christ the King)でパウラのランドマークです。
このエリアは建物が2階建てで揃っており、ヴァレッタやその他の街と似ているようで似ていない…ちょっと違う雰囲気が感じられます。
その他ドライブをしながら…
とりあえず今回はここまで。
次回もお楽しみに!
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