地中海の小さな島国マルタ共和国は大きな魅力がいっぱい☆彡 <その⑤>
2019年1月11日7:54 PM カテゴリー:エリア,マルタ,ヨーロッパ
年またぎになってしまいました当シリーズ、地中海の島国「マルタ」について、引き続きその魅力を撮りためた数々の写真と合わせてご紹介させて頂きます!
今回は第5弾、遺跡や観光名所についてご案内致します♪
マルタの観光について
イムディーナの路地
マルタ島の面積は316km2で東京23区(622.99km2)や淡路島(592km²)の半分程度です。
そんな小さな国ですが、街によっていろいろな顔を覗かせてくれます。
そんな街々の様子をご覧ください。
ブルーグロット(Blue Grotte)
マルタ島の自然の代表的スポットといえば、このブルーグロット(青の洞門)と言っても過言ではないほど有名な観光地です。
断崖絶壁上のこの光景は、アフリカからの季節風「シロッコ」の影響を受けた激しい侵食により織り成されたもので、マルタ島の南西部の海岸線はこのような感じになっていますが、その中でも波によって侵食を受けて特異な景観を造りだされたものもあり、その代表がこのブルーグロットです。
その侵食により巨大なアーチができ、そこの太陽光が当たることにより、透明度の高い海水が青く映し出されることからブルーグロット(青の洞門)と呼ばれています。
ブルーグロットでは小型ボートで海上から見学することが出来、マルタ観光の定番とも言えるほど人気があります。
バスク●ンみたいでしょ?(笑)
もっと青く見えるところもありますが、やや暗い場所だとシャッタースピードが遅れるのと、乗っている小型ボートがかなり揺れますのでまずブレます(笑)。
お疲れ様でした~♪
ブルーグロット観光は洞窟の奥まで光が届く午前中がいいとされております。
また海が荒れるとボートが欠航になってしまいます(冬季は欠航率が50%を超えるかも?)ので、天気のいい日にお訪ねください。
ブルーグロットへはヴァレッタからバスで一本で容易にアクセスできます♪
ハジャーイム神殿・イムナイドラ神殿(Hagar Qim & Mnajfra Temple)
ブルーグロットから2kmほどの場所に「ハジャーイム神殿」と「イムナイドラ神殿」があります。
紀元前3800年頃に造られたといわれるこれらの遺跡は世界遺産に登録されています。
地中海に面した風光明媚は場所に立っているので景色もいいのですが、風化防止のため現在はドーム状の屋根に覆われていますが、今回は覆われる前の光景をご紹介します。
もう少し記事を書いたり写真を載せたりしたかったのですが、どうも当サイトのサーバの調子がよくないみたいで・・・。とりあえず今回はここまでにしておきます。
次回もお楽しみに!
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