プラハは世界で一番美しい街のひとつです!
2018年10月11日5:00 PM カテゴリー:エリア,チェコ,ヨーロッパ
プラハとは
プラハは、中央ヨーロッパに位置するチェコ共和国の首都となりその古い街並みのプラハ歴史地区は世界遺産に登録されている美しい街です。
ひとけのないプラハの路地裏を歩いていると、ふと自分がいつの時代に生きているのかわからなくなってしまいそうになる。狭い石畳の通りにはさまざまな時代の建物が建ち並び、長い年月を経た教会や広場がそこかしこにたたずんでいる。 そんなプラハの概略をつかむには、市街の西にあるペトシーンの丘に登るのが一番だ。雄大に流れるヴルタヴァ川の両岸に広がる中世そのままの町並みのなかに塔が林立する様は、「百塔の町」の名にふさわしい。 ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーなど中世以来のあらゆる建築様式を見ることができるプラハ。ヨーロッパで最も中世の雰囲気が感じられるこの町を、足の向くままに歩いてみたい。
地球の歩き方より
旧市街広場
旧市街広場はプラハ観光の拠点となり、この広場を取り囲むように中世のカラフルな建物が建ち並ぶ美しい街並みです。
この旧市街広場には、旧市庁舎、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会などが面しており、
観光にはベストな場所で、食べ物やお土産の屋台などもあり、いつも観光客で賑わっています。
天文時計(旧市庁舎)
旧市街広場に面している旧市庁舎は、有名な天文時計があります。
この天文時計は、とても大きくて精巧な仕掛けのある時計なので見た人々は皆驚きます。この天文時計はなんと15世紀に作られ、現在でも当時のままの姿で動いています。
毎時0時、9:00~21:00の間にこの天文時計は様々な仕掛けによって時を知らせてくれますので、どんな仕掛けか?知りたい人はプラハに訪れてことをお勧めします。
ティーン聖母教会
ティーン聖母教会は、旧市街広場を挟んで旧市庁舎の向かいにある、2つの尖塔が印象的でステンドグラスも美しい教会です。
このティーン聖母教会は14世紀に造られましたが、教会前には建物があり中に入りにくくなっています。これは昔フス派と反フス派の争いがありわざと入りにくいように建てられているのです。
火薬塔
旧市街広場から続く通りを5分ほど歩くと、表面が黒ずんだとても重厚感のある石の塔が見えてきます。
15世紀に旧市街の門として建てられたこの塔は、17世紀になると火薬倉庫として使われるようになったことから、火薬塔と呼ばれるようになりました。
聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂は圧倒的な大きさを誇る建物で、930年代から20世紀まで長い時間をかけて建てられて大聖堂です。
カレル橋
旧市街広場からは歩いて7分ほどで、カレル橋に到着します。
カレル橋はモルダウ川(ヴルタヴァ川)に架かる石造りの大きな橋で、プラハを代表する観光スポットで、いつも観光客で賑わっています。
橋の両端には塔が建っており、プラハの美しい街並みが一望できる写真スポットとなっています。
プラハ城
カレル橋から徒歩10~15分ほどでプラハ城に到着します。
プラハのシンボルであるプラハ城の敷地内には聖ヴィート大聖堂や旧王宮など見どころがあります。
カレル橋から見る「プラハ城」も、歴代の王が居城として君臨した荘厳な姿をしています。
チェコのビール
チェコは世界有数のビール大国としても知られています。
オクトーバーフェストのドイツよりも上で、国民1人当たりのビールの年間消費量はなんと世界一で、水やコーラよりもビールの方が安のです、
また日本でも多く親しまれるピルスナービールは、チェコが発祥であると言われていまので、是非本場のブランド「ピルスナーウルケル」の生ビールを、現地で体験しましょう。
詳しくはこちらもご覧下さい。
中央ヨーロッパチェコにある「百塔の町」と呼ばれる美しい街プラハを是非訪れてみてはいかがでしょうか。
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