オーストラリア観光おすすめは? 観光ビザは必要?(ETASの申請・取得方法は?)
2018年1月19日12:00 午後 カテゴリー:エリア,オーストラリア,オセアニア
ETASオーストラリアキュランダグレートバリアリーフブルーマウンテン世界遺産
目次
- 1 オーストラリア基本情報(時差や気候は?)
- 2 オーストラリア入国について(ETAS申請・取得方法は?)
- 3 活気あふれる都市!シドニーおすすめ観光情報(おすすめツアー)
- 4 【輝きを放ち続けているオペラ・ハウス】
- 5 【シドニーの街並みを一望できる!ハーバーブリッジ】
- 6 【水際沿いの観光スポット、ダーリングハーバー】
- 7 【フェリーが発着する海の玄関口 サーキュラー・キー】
- 8 【歴史を感じることができる場所 ロックス(Rocks)】
- 9 【存在感を保つショッピングアーケード QVB】
- 10 【最も有名なビーチ ボンダイ・ビーチ】
- 11 【絶景の世界遺産ブルー・マウンテン】
- 12 絶対に見逃せない!クイーンズランド州の大自然(おすすめツアー)
- 13 【世界遺産デインツリー・レインフォレスト】
- 14 【キュランダ・ビレッジ】
- 15 【熱帯雨林を走るキュランダ鉄道とスカイレール】
- 16 【ボタニックガーデンズとワイルドライフドーム】
- 17 【ウィットサンデー諸島でホリデーを楽しみましょう】
- 18 【ハート型をしたサンゴ礁 ハミルトン島 ハートリーフ】
オーストラリア基本情報(時差や気候は?)
【概要】
オーストラリアはとにかく広い!『広大』や『雄大』なイメージがこれほど似合う国はありません。面積はなんと日本の20倍以上有しますが、人口は日本の約5分の1で人口密度に関しては日本(338人/km²)に対してオーストラリア(2.8人/km²)になり、スケールの大きさを感じ取れます。
【日本との時差】
日本とオーストラリアの時差はほとんどありませんが、オーストラリアは広大なために3つのタイムゾーンが存在します。オーストラリア東部標準時(クィーンズランド州、ニューサウスウエールズ州、ビクトリア州、タスマニア州、オーストラリア首都特別地域)と日本の時差はプラス1時間。オーストラリア中部標準時(南オーストラリア州、ノーザンテリトリー州)と日本の時差はプラス30分。オーストラリア西部標準時(西オーストラリア州)と日本の時差はマイナス1時間。また、オーストラリアでは夏にサマータイム(デイライト・セービング)が実施され、通常時間に1時間を加算します。 サマータイム(デイライト・セービング・タイム)は10月の第一日曜日の2:00am(オーストラリア東部標準時)に始まり、4月の第一日曜日の3:00am(オーストラリア東部夏時間)に終わります。但し、クイーンズランド州、ノーザンテリトリー州、西オーストラリア州ではサマータイムは実施されません。
【季節/気候】
季節については、オーストラリアは南半球に位置しますので日本と逆になります。日本が冬の時期はオーストラリアは夏になり、日本が夏の時期は オーストラリアは冬になります。四季で言うと9月から11月は春、12月から2月は夏、3月から5月は秋、6月から8月は冬になります。気候についてはオーストラリアは1年を通して比較的に穏やかな気候に恵まれています。但し、とにかく広いオースラリア大陸ですから地域によっては気候も異なってきます。大陸北部は熱帯で雨季と乾季に別れます。大陸中部南部は比較的涼しく、四季もはっきりしています。大陸中央部は砂漠気候になっています。
【通貨】
オーストラリアの通貨はオーストラリアドルです。通貨の単位はドルとセントの2種類があり、紙幣には5ドル札、10ドル札、20ドル札、50ドル札、100ドル札があります。 硬貨には5セント、10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドルです。オーストラリア通貨の両替は銀行、ホテル、国際空港などで行なえます。
関西空港でのお得な外貨両替 梅田、あべのハルカスの外貨両替ショップでも割引可能です。
オーストラリア入国について(ETAS申請・取得方法は?)
【観光ビザ(ETAS)について】
オーストラリアに入国する際はビザが必要です。但し、ご安心下さい!オーストラリアではETASとよばれる簡易的な電子ビザシステムを採用していますので3ヶ月以内の観光旅行の場合はESTAを取得さえすればOK!です。
ETASの申請・取得方法は「ETAS」って何?「ETAS」解説ガイド を参考にしてください。
【税関と検疫について】
オーストラリアの税関・検疫検査はとても厳しいことで有名です。オーストラリアでは関税法により薬物、ステロイド、銃刀類、火器、保護対象となる野生動物の国内持ち込みが禁止されています。 生鮮食品、包装食品、果物、卵、肉、植物、種、皮、羽など、一部の一般品目も禁止されています。オーストラリアに現金を持ち込むことは可能ですが、申告が必要です。また、申告用紙はAUSTRACのウェブサイト(www.austrac.gov.au/travellers)で入手できます。さらに詳しい情報については、オーストラリア税関・国境警備局のウェブサイト(www.customs.gov.au)をご覧ください。オーストラリア政府観光局より出典
活気あふれる都市!シドニーおすすめ観光情報(おすすめツアー)
【シドニーの気候について】
シドニー は冬は過ごしやすい気候の晴天が続き、夏は暖かく、太陽の日差しに恵まれて、アウトドアライフを楽しむには絶好の場所です。
夏(12月~2月)
夏の平均気温が18.6〜25.8℃で、平均湿度は65%まで上がります。海水温度が21.9〜23.7℃まで上がるので、シドニーに沢山あるビーチを楽しむのにぴったりの時期です。
秋(3月~5月)
シドニーでは秋が最も穏やかな気候で、湿度は低く、平均気温も14.6〜22.2℃まで下がります。爽やかな秋の空気の中で、シドニーの海岸を散歩しましょう。5月から8月にかけては、北へ移動するザトウクジラを海で見つけることができます。
冬(6月~8月)
シドニーで最も寒い時期は6月から8月で、平均気温が8.8〜17℃まで下がります。 通常6月が最も雨の多い月で平均降水量は132mm、7月は最も寒い月で日中の平均気温は13℃です。
春(9月~11月)
春には暖かくなりますが、夏ほど湿度は高くありません。平均気温は11〜23℃です。
シドニーは世界で最も活気あふれる都市のひとつで、とても魅力的で活気ある街です。
何かと注目のシドニーですが、今回は中心部の観光名所をご紹介します。
【輝きを放ち続けているオペラ・ハウス】
2007年には世界遺産にも登録されたオペラハウス!輝きを放ち続けているオペラ・ハウスは音楽、アート、舞台などさまざまなイベントが常に目白押しです。
【シドニーの街並みを一望できる!ハーバーブリッジ】
オペラハウスと並んで見るハーバーブリッジはシングルアーチとしては世界第2位の長さ。ブリッジクライムツアーに参加して橋の頂上まで登ることもできます。
【水際沿いの観光スポット、ダーリングハーバー】
水際沿いの観光スポット、ダーリングハーバー。ミュージーアムやショッピング、レストランやバーが集約されている観光スポット。
【フェリーが発着する海の玄関口 サーキュラー・キー】
シドニー・ハーバーの中心地といえば、中心部に位置するフェリーターミナル、サーキュラー・キーでしょう。 朝から晩までシドニー・ハーバー沿岸の各地を結ぶフェリーが運航しています。 フェリーに乗船して海上から観るシドニーの街並みはとても美しく、夜になるとライトアップされているのでおすすめです!
【歴史を感じることができる場所 ロックス(Rocks)】
古い街並みのロックス(Rocks)でオーストラリアの歴史に触れる。古い建物を改装したショップやカフェが立ち並び、歴史を実感することができます。
【存在感を保つショッピングアーケード QVB】
クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)多くのショッピングスポットの中で、真っ先に出てくるスポット。200店以上の小売店やレストランがあります。
【最も有名なビーチ ボンダイ・ビーチ】
シドニーにあるオーストラリアで最も有名なビーチといえば、ボンダイ・ビーチです。サーフィンや綺麗な海に面したレストランで食事をしたりと色々な楽しみ方があります。街の中心からも公共交通機関で30分程の距離にありますので是非ボンダイ・ビーチを訪れてみてください。
【絶景の世界遺産ブルー・マウンテン】
シドニーから車で約2時間のところにある絶景の世界遺産ブルー・マウンテン。100万ヘクタールにおよぶ巨木の森林、砂岩の絶壁、渓谷、滝と原生林。世界遺産のブルー・マウンテンはオーストラリアを代表する大自然の宝庫です。
情報元・画像提供:オーストラリア政府観光局
オーストラリアの歴史、文化、経済の中心地州都 、シドニーに行こう!
いままで体験した事のない世界が、あなたを待っています。
絶対に見逃せない!クイーンズランド州の大自然(おすすめツアー)
大自然の宝庫!クィーンズランド州の中でも人気が高く、メジャーな都市はケアンズではないでしょうか。オーストラリアで日本からの玄関口として人気の高いケアンズ! 熱帯雨林とグレートバリアリーフの2つの世界自然遺産を持つことでも有名で、そこはまさにパラダイスです!まずは熱帯雨林の大自然に触れてみましょう!
【ケアンズの気候について】
クイーンズランド州北部にある ケアンズ は、夏は暑くて湿度も高く、冬は過ごしやすく乾燥しています。年間の平均最高気温は29℃、湿度は62%です。
夏(12月~2月)
ケアンズの夏の平均気温は、23.6〜31.4℃です。雨季は12月頃から始まり、この地域の年間総雨量(約2,000mm)に相当する雨が夏に降ります。
秋(3月~5月)
秋になっても日中も夜間も非常に暖かく、平均気温は21.5〜29℃です。4月からは雨が少なくなりますが、8月までは風の強い天気が続きます。強い南東の風は10月頃まで続きます。
冬(6月~8月)
ケアンズの冬は涼しく湿度が低いため、観光客で賑わうピークシーズンとなります。平均気温は17.5〜26℃で、降水量は少なくなります。
【世界遺産デインツリー・レインフォレスト】
ケアンズから車で約2時間で行ける熱帯雨林エリア。美しい渓谷で有名なモスマン渓谷や、トレッキング、リバークルーズなど、大自然を体感することができます。
【キュランダ・ビレッジ】
この小さな村にはのんびりとした雰囲気にあふれていますが、メイン・ストリートはたくさんのショップやギャラリーが並びにぎわっています。 熱帯雨林の奥深くキュランダ ビレッジまで足を延ばし、先住民族の文化に触れる事ができます。
【熱帯雨林を走るキュランダ鉄道とスカイレール】
ケアンズから車で約90分でキュランダ鉄道の乗り場にたどり着きます。人気が高いキュランダ鉄道は、木造車両で車内もレトロでクラシックな雰囲気。熱帯雨林の間を走りますが、中でも急な山沿いに掛かるストーニークリーク橋は高原鉄道のハイライトです。
もう一つ人気の高い移動手段がスカイレールです。ゴンドラに乗って、世界遺産のバロン渓谷国立公園の熱帯雨林を上空から眺めることができます。雄大な風景を楽しみながら熱帯雨林と同化したような感覚を味わう事が出来ます。
【ボタニックガーデンズとワイルドライフドーム】
ケアンズ市内の街中でコアラを抱っこできたり、野鳥のさえずりを体感する事ができます。
もうひとつの大自然グレートバリアリーフに触れてみましょう!
全長2,300kmに広がるグレートバリアリーフは、世界最大級の珊瑚礁です! 珊瑚礁だけでなく、どこまでも続く白い砂浜も魅力的です!
世界遺産グレートバリアリーフでダイビングを楽しみましょう!マスクとシュノーケルを借りたら、島を取り巻くカラフルな珊瑚礁の探検に出かけましょう。
色鮮やかなのサンゴの中を熱帯魚と一緒に泳いでいると、ナポレオンフィッシュやウミガメと出会えることもあります!
2つの世界遺産への玄関口、ケアンズに行こう!
いままで体験した事のないパラダイスが、あなたを待っています。
【ウィットサンデー諸島でホリデーを楽しみましょう】
ウィットサンデー諸島へ行くには、飛行機を利用するのが一番簡単です。ウィットサンデー諸島の中で最大の有人島である ハミルトン島に空港があり、ブリスベン、ケアンズ、シドニーから直行便が就航しています。
【ハート型をしたサンゴ礁 ハミルトン島 ハートリーフ】
ハート型をしたサンゴ礁で一緒に 訪れたカップルは幸せになれると云われており、カップルやハネムーナーに大人気の観光スポットです!
情報元・画像提供:オーストラリア政府観光局
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