ノルウェーの首都オスロとは!
2019年4月18日3:17 PM カテゴリー:ノルウェー,ヨーロッパ
オスロは、北欧ノルウェーの首都で最大の都市です。ノルウェーは南北に長い国でオスロはその南海岸に位置しています。
ノルウェー南部に位置するノルウェーの首都。多くの美術館や博物館、緑豊かな公園などがあり、のんびりと落ち着いた雰囲気が漂う。1294年にノルウェーの首都となって隆盛したが、14世紀半ばのペストの大流行などにより一時衰退。1536年にはデンマークの支配下に置かれる。1624年に起きた大火で町が大打撃を受けたことにより、時の王・クリスチャン4世は旧市街の西側に新たにクリスチャニアと呼ばれる街を再建。この町が現在のオスロの原型となった。1925年に都市の名を旧名のオスロに改名、1948年には旧クリスチャニア市を中心に市域を拡大し、現在のオスロ市が誕生した。ヴィーゲランの彫刻で有名なフログネル公園や、オスロの代表的な見どころが5つ集…
JTBサイトより
今回はノルウェーの首都「オスロ」についてご案内させていただきます。
ノルウェー王宮
オスロ中央駅からカールヨハン通りを歩き一番奥の高台(丘)に位置しているのがノルウェー王宮です。
ノルウェーでは現在も王様(王族)がおりこの王宮に住んでいます。
以外にシンプルな建物である王宮観光の目玉はやはり衛兵の交代式です。
平日の13時半から行われていますので観に行かれてはいかがでしょうか。
ヴィ-ゲラン(彫刻)公園
オスロの街中には多くの彫刻がありますが、やはり有名なのは「ブログネル公園」内にある「ヴィ-ゲラン(彫刻)公園」です。
ヴィ-ゲラン(彫刻)公園には、212もの彫刻が立ち並びさまざまな人の動きや感情が表現されていて、その中でも有名な彫刻が「おこりんぼう」です。
「おこりんぼう」は写真スポットでもありいつも人だかりです。
とても大きな公園ですので観光と散歩もかねて訪れてみてはいかがでしょうか。
ノルウェー民俗博物館(スターヴ教会)
ノルウェー民俗博物館は、オスロ市内から約5キロのビブドイ半島にあります。
ノルウェーの古代から現在までの建物が野外に展示されて、生活や風習を垣間見ることができます。
中でも有名なのは木造の「スターヴ教会」で必見です。
その他ノルウェー料理も楽しむことができますので是非訪れてみてください。
アーケシュフース城と要塞
アーケシュフースは1200年台後期にから建築が始まり首都オスロを守るために建てられた、海に面している高い壁の城(要塞)です。
このアーケシュフース城は近年ディズニー映画「アナと雪の女王」のお城のモデルとなったことで一気に有名となり、オスロ観光では外せないスポットとなりました。
是非歴史ある古城「アーケシュフース城」を訪れてみてください。
ノルウェーのサーモン
ノルウェーの食べ物で思いつくのがやっぱり「サーモン」ではないでしょうか。
日本でも人気のサーモンですが、ノルウェーでももちろん人気でスモークサーモン、オープンサンドなどなど色々な料理が楽しめます。
またオスロには寿司レストランもありお寿司を食べることもできます。
オスロに訪れたなら是非本場のノルウェー産サーモンを味わってみてください。
その他ノルウェーはフィオルドも有名です、一度はノルウェーの首都オスロを訪れてみてください。
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