アイルランドの首都はダブリンです。
2018年11月15日3:00 PM カテゴリー:アイルランド,エリア,ヨーロッパ
ダブリンとは!
アイルランドはイギリスの西に位置し、その首都「ダブリン」は人口100万人を超える大都市です。
今回はそんなアイルランドの首都ダブリンの観光地をご案内させていただきます。
アイリッシュ海に面した東海岸の中央にある、アイルランドの政治経済の中心地。人口100万を超える大都市ながら、人々の素朴なあたたかさが感じられる町だ。
セントパトリック大聖堂
ダブリンで一番大きな教会がこの「セントパトリック大聖堂」です。
1192年に建てられ、この教会の正式名所は「聖パトリックの国立大聖堂およびカレッジチャーチ」といいます。
長い歴史と伝統を誇るこの大聖堂は、数多くの司祭が関わっており最も有名な司祭は、あの「ガリバー旅行記」を書いたジョナサン・スフィフトです。
この歴史深い大聖堂をぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
クライストチャーチ大聖堂
この「クライストチャーチ大聖堂」も1000年以上の歴史があるダブリンで最古の教会です。
ただ、現在の外観は19世紀ころに改修されたものですが、クライストチャーチ大聖堂の目玉の地下礼拝堂は、中期のものでその大きさは最大規模を誇ります。
こちらの「クライストチャーチ大聖堂」もぜひ訪れてみてください。
トリニティ・カレッジ(ダブリン大学)
このトリニティ・カレッジ(ダブリン大学)は、1952年にかのエリザベス1世が、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学と同時期に建てたアイルランド最古の大学です。
この大学の出身者には、「吸血鬼ドラキュラ」の作者ブラム・ストーカーや、「ガリバー旅行記」の作者ジョナサン・スウィフトがいます。
この歴史あふれるトリニティ・カレッジ(ダブリン大学)をぜひ訪れ空気にふれてみてください。
ギネス・ストアハウス
アイルランドといえば「ギネスビール」が有名です。
特にビールが好きな方には堪らないのが「ギネスビール」の醸造工場で観光スポットでもある「ギネス・ストアハウス」です。
その名前のとおり、ギネスビールの歴史や魅了を伝える博物館であり、かつギネスビールの醸造工程を見学できる施設で、最後にはビールの試飲サービスもあります。
こちらの施設の最上階には展望台があり、おいしいギネスビールを飲みながらダブリンの景色を一望できます。
ダブリン城
ダブリン城は1922年までイギリスの総督府として使用されていたため、アイルランドの人々にとってはイギリス統治時代を思い起こさせる少し暗い歴史がのこる観光地です。
今では重要な式典が行われる、政府機関や国際会議の会議場として使用されています。
この歴史がのこるダブリン城は、内部をガイド付きツアーで見学することも出来ますのでぜひ訪れてみてください。
テンプルバーエリア
ダブリン市内にあるテンプルバーエリアには、数多くのバーやレストランなどのお店が立ち並ぶダブリン観光と文化の中心地です。
その石畳の細い路地を歩くだけで、ダブリンの古き町並みに出会えます。
週末にはマーケットなども開かれ、より賑わいを増しますのでぜひ訪れてダブリン文化を体験しましょう。
アイリッシュパブ
日本でも有名なアイリッシュパブ、やはりダブリンに来たなら本場のアイリッシュパブに行くしかないでしょう。
特にデンプルバーエリアにあるアイリッシュパブは、観光客にもなれているお店が多いので安心です。
飲み物などのオーダー方法は日本とは違い、直接カウンターでオーダーして支払いを済ませるスタイルです。
ぜひアイリッシュパブで本場の気分を味わいながらアイルランドの人と楽しく盛り上がりましょう!
次回の旅行先にぜひアイルランド「ダブリン」を加えてみてください。
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