海外旅行出発前の準備と手続について
2018年2月23日12:45 PM カテゴリー:その他
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さぁ海外旅行に行くぞ!
パスポート申請について
なにはさておき、海外旅行に行くにはパスポートが必要です。パスポートを持っていない方は余裕をもって申請してください。又、パスポートを持っている方も渡航先によってはパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要な国もありますので油断せずに再チェックしてください!
【パスポート申請に必要な書類】
※下記については基本的にどこでも認められますが、自治体によって内容が異なることもあるので、各都道府県の旅券課で必ず確認してください。
(1)一般旅券発給申請書 1通
•申請書はパスポート申請窓口で入手できます。また、平成28年1月4日以降、国外では併せて「ダウンロード申請書」が使用できます。•申請書は5年有効なパスポート申請用と10年有効なパスポート申請用の2種類に分けられています。
(注)20歳未満の方は、5年有効なパスポートしか申請できません。(2)戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
•申請日前6カ月以内に作成されたもの。(3)住民票の写し 1通
(住民基本台帳ネットワークシステムを利用することにより、原則不要。国外で申請する場合は不要)
•申請日前6カ月以内に作成されたもの。(4)写真 1葉
パスポート写真の規格と見本
(パスポート申請用写真の規格について)
•縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで、無背景(無地で淡い色)の写真。
•申請日前6カ月以内に撮影されたもの。
•無帽で正面を向いたもので、頭頂からあごまでが34±2mmであるなど申請書に記載されている規格を満たしていることが必要です。
•写真の裏面には申請者の氏名を(表面に文字が浮かび出ないよう筆圧に注意して)記入してください。
(注)ご記入の際は表面にインクがにじまないように、また凸凹が出ないようにご注意ください。(5)申請者本人に間違いないことを確認できる書類
(有効な書類の原本に限ります)
(個人番号(マイナンバー)制度の開始に伴い平成27年10月5日以降に住民登録をしている市町村から送付された「通知カード」については、本人確認書類として使用できませんのでご注意ください。
(ア)1点で良い書類(一部省略)
マイナンバーカード(通知カードは不可)、運転免許証、船員手帳など
(イ)2点必要な書類((ア)の書類がない場合)
AとBの各1点、又はAから2点を提示してください。書類一覧
A
健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、後期高齢者医療被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書、船員保険年金証書、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(この場合は登録した印鑑も必要です)
B
次の内写真が貼ってあるもの
学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書上に掲げられている書類を全部そろえて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請してください。
申請から受領までに、通常1週間程度(土・日・休日を除く)かかります。未成年者(20歳未満の未婚者)が申請する場合
•申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母又はそのいずれか一方)又は後見人が必ず署名してください。
•親権者又は後見人が遠隔地に在住し、申請書に署名ができない場合には、親権者本人又は後見人の署名のある同意書を提出してください。
•その他親権者又は後見人の署名を得ることができない事情がある場合には、都道府県旅券事務所にご相談ください。
情報元: 外務省「パスポート(旅券)」
査証(VISA)について
渡航先や乗継地によってパスポート以外に査証(VISA)が必要な場合があります。申請から取得まで時間を要する場合が有りますので注意が必要です。詳しくは各国の大使館、領事館にて確認してください。
アメリカのESTA(電子渡航認証システム)やオーストラリアのETAS(電子入国許可システム)は、ご自身のパソコン等から申請から取得まで行なえ、VISAが免除になる国もあります。ESTA及びETAの申請方法をご紹介しますので参考にしてください。
【estaの取得状況、有効期限の確認方法】
1.「米国大使館esta(エスタ)申請公式ウェブサイト」に入る。
2.サイト内にある「esta公式申請サイト:」をクリック
「アプリケーション・プロセスの概要」
3.下記画面の「既存の申請内容を確認」をクリック!

4.画面の右側にある「個人申請の状況確認」をクリック!



ESTA代行取得ご希望の方は、spc@sogotour.co.jp までご連絡下さい。
オーストラリア入国について(ETAS申請・取得方法は?)
【観光ビザ(ETAS)について】
オーストラリアに入国する際はビザが必要です。但し、ご安心下さい!オーストラリアではETASとよばれる簡易的な電子ビザシステムを採用していますので3ヶ月以内の観光旅行の場合はETASを取得さえすればOK!です。
ETASの申請方法は「ETAS」って何?「ETAS」解説ガイド を参考にしてください。
航空券やツアーの予約をしよう!
海外旅行を計画するにあたり、ほとんどの方が事前に航空券やツアーの予約を行ないます。
【航空券予約(手配旅行)とツアー(募集型企画旅行)の違い】
航空券手配(手配旅行)は、行先や期間及び航空会社やホテル等の選定が全て自分で決める事ができるので、自由気ままな旅を楽しみたい方にはお勧めです。
ツアー(募集型企画旅行)は、あらかじめ旅行会社で企画されたプランに参加するタイプで個別に予約する手配旅行よりも比較的安価に旅を楽しむことができます。航空機やホテルなどの予約は旅行会社が請け負いますので、手配に不安な方にはお勧めです。
出発までに忘れ物がないか再チェックをしよう!
【外貨両替を忘れずに!】
海外旅行中はクレジットカードを利用される方が多いですが、渡航先によってはチップを渡す習慣がある国もありますので、現金とクレジットカードをバランスよく使えるように持っていくのが理想です。両替は銀行、ホテル、国際空港などで行なえます。
関西空港でのお得な外貨両替 梅田、あべのハルカスの外貨両替ショップでも割引可能です。
【レンタルWIFIを持って行こう!】
海外旅行中にパソコンやスマートフォンの利用予定があるなら、Wifiレンタルがおすすめです!海外のホテルではWifi環境が整っている事もありますが、有料サービスになる場合もあります。また、移動中にスマートフォンで地図検索をされる場合は、Wifiがないと不便です。レンタルWiFiはルーター本体の機器レンタル料は無料で定額のデータ通信料金のみで利用できますので安心です。
海外いくならイモトのWIFI 海外でのネットが劇的・手軽に!
【失敗しないスーツケースの選び方!】
スーツケースは海外旅行出発までに用意しないといけない物のひとつになります。旅行期間にあわせたスーツケースを選ばないと後々大変ですので注意しましょう。3~5泊程度は40から60リットル、5~7泊程度は60から80リットル、長期滞在は80リットル以上が目安になります。スーツケースの収納方法も重要なポイントで、衣類の圧縮袋などはとても便利です。又、変換プラグ、機内でのリラックスグッズ等すぐれた旅行用品も見逃せません!
便利な海外旅行グッズ スーツケースから旅行用品まで!
【海外旅行お土産は事前予約が楽ですよ!】
海外旅行中に楽しくてうっかり忘れがちなのがお土産です。帰国時の空港内で思いだして、あわてて買いに走り回る方も多々いらっしゃるようです。そんな事にならずに済むように、お土産を事前予約していれば安心です。帰国時の荷物も少なく済みますのでとても楽ですのでお勧めです。
海外旅行のオススメお土産 海外お土産宅配サービス利用して楽をしよう!
【海外旅行保険に加入しよう!】
安心して快適な旅を楽しむ為に、海外旅行傷害保険へのご加入を強くお勧めします。旅先での盗難や病気・ケガに備えるために、海外旅行保険への加入は必須といえます。クレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合もありますが、補償内容を細かくチェックして十分でないようでしたら海外旅行保険に加入しよう。
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