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ルーヴル美術館の楽しみ方

 

パリにある最も有名な美術館と言えば!ルーヴル美術館ですね。

 

ルーヴル美術館は世界三大美術館の一つに数えられており、毎年800万人を超える入場者が訪れる世界で最も入場者数の多い美術館と言われています。

 

逆さピラミッド

 

先史時代から19世紀までの様々な美術品35,000点近くが、総面積60,600㎡の展示場所で公開されており、そのすべてを鑑賞しようと思ったら到底数日ではまわり切れません。1ヶ月かかると言っても過言ではないホド。

 

数が多いだけでなく、教科書やテレビで誰もが見たことのある超有名な作品が当たり前のように並んでいるのが、ルーヴル美術館のスゴイところ。しかもそれらを手を延ばせば届くほどの距離で鑑賞でき、写真も撮り放題です。

 

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作品を写生する芸術家の姿も・・・

 

初めて訪れる方は事前にガイドブックなどを参考にして、自分の見たい作品をピックアップしておくことをお勧め致します。何も考えずに適当にまわろうとすると漠然とそこにあるものを見て終わってしまうことになりかねません。

 

参考までに必ず見て頂きたい超有名な作品をいくつかご紹介させて頂きます。

 

レオナルドの代表作 モナ・リザ

 

 

グランド・オダリスク

アングル作 グランド・オダリスク

 

 

レオナルド作 岩窟の聖母

 

 

ダヴィッド作 ナポレオン1世の戴冠式(ルーブル美術館で2番目に大きな絵画)

 

 

カナの婚礼(ルーヴル美術館で最も大きな絵画)

 

 

モナ・リザなどの小さな絵画は比較的持ち運びが簡単なので、来日する機会もありますが、大きな絵画や石造・彫刻など動かすことの難しい作品こそ必見です!

 

ミロのヴィーナス

 

 

サモトラケのニケ

 

 

ミケランジェロ作 瀕死の奴隷

 

私はどちらかと言うと「あまり美術館には興味がない」部類の人間でしたが、ルーブル美術館を訪れて心の底から感動しました。むしろ美術館に興味がない人こそ多くの刺激や感動を受けられるかもしれません。

 

パリを訪れたら「ルーヴル美術館の日」を設けてみて下さい。写真や映像では分からなかった質感や本物だけが持つ迫力をぜひ間近で楽しんでみて下さいね。

 


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